みなさんこんにちは☆
貯金ゼロから自由人になった、りみなです
みなさん前回のブログは読んでもらえましたか?

今回は、前回登場した書籍からのお話です。
私が感銘をうけたお金の本質についてです。
そもそもお金って、みなさんどこからもらってますか?
どうして社長や経営者、投資家はお金をもっているのでしょう。
そんな疑問を解決してくれた本です。
今より豊かになりたい人はとくに読んでほしい。
ここを知っていると知らないとでは
豊かになっていくスピードにかなり差が出てきます。
今回はさっくりとまとめていきます☆
すごい分厚い本なのですが
ぜひ一度読んでほしいです。
流行りの聞く読書のようなものでもいいです。
オーディブル…
ここにあるかはわかりませんが…(ごめんなさい)
本は本当に知識の宝庫です!
先人たちの知恵を一瞬でわがものにできる素晴らしいものです。
これ以外にもお金に関する書籍は多数ありますので
ぜひぜひ読書の時間をとっていただきたいです。
さて、本題にはいります。
稼ぎたければどうするか。
もう本当にここに尽きます。。
なぜこんな結論にたどり着くのか。
以下をぜひ最後まで読んでみてください。
ロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さん、貧乏父さん」は、
多くの人々に金融の自由と成功への道を示しています。
この本で特に注目すべきは、「キャッシュフロー・クワドラント」という概念です。
これは、お金を稼ぐ4つの主な方法を明示しています。
今回はこの4つのクワドラントを通じて、投資初心者が投資の世界を理解する手助けになるような記事を書きたいと思います。
まずみてほしいのはこの図です。

第一のクワドラント、「従業員(E)」
ほとんどの人々がこのクワドラントに身を置いています。
もちろん私ももともとこの場所にいて、看護師として雇われて働いていました。
ここでは時間を会社に提供し、それに対する報酬として給与を受け取ります。
安定した給料と安心感が魅力ですが、時間と収入は直結しており、時間がなければ収入もありません。
このクワドラントに属する人々は、時間を超えて収入を増やすためには、よりスキルを磨き、
昇進や高収入の仕事を探すことを考えるでしょう。
この「時間対報酬」の収入モデルは、多くの人にとって慣れ親しんだ形であり、
ある意味で「安定」を感じさせます。
しかし、このモデルの問題点は、時間というリソースが有限であることです。
1日は24時間で、その中で働ける時間はさらに限られています。
時間を超えて収入を増やすには、働く時間を増やすか、時間当たりの収入を上げるしかありません。
しかし、どちらの方法も限界があります。それでは、どうすればこの限界を超えることができるのでしょうか?
次に、「自営業者/専門家(S)」
自分のビジネスを持ち、自分のスキルや知識で直接収入を得ます。
例えば、歯科医や弁護士、コンサルタントなどが該当します。
自分の時間と労力が直接収入に反映される一方で、休んだり病気になったりすると収入が止まる可能性があります。
ここでもまた、「時間対報酬」の問題が見えてきます。
さらに、ビジネスの規模拡大が難しい点も挙げられます。
「ビジネスオーナー(B)」のクワドラント
ビジネスオーナーは他人を雇い、自分が働かなくてもビジネスが回り続け、収入を得ることができます。
例えば、フランチャイズオーナーや大企業のCEOなどが該当します。
ここでは、「時間対報酬」ではなく、「システム対報酬」が適用されます。
自分自身の時間を使わずに、システムが稼いでくれるのです。
しかし、ビジネスオーナーになることは容易ではありません。
成功すると大きな収入を得ることができますが、成功するまでの間にリスクを負う必要があります。
ビジネスのアイデアを見つけ、適切な人材を集め、彼らが生産的に働ける環境を提供するスキルが必要となります。
最後のクワドラント「投資家(I)」
お金を使ってさらにお金を稼ぐ方法です。
投資家は資産(株、債券、不動産など)にお金を投じ、配当や利息、
価格上昇によるキャピタルゲインなどの形で収入を得ます。
投資にはリスクが伴いますが、適切な知識と戦略を持っていれば、
時間を費やさずに資産が成長する可能性があります。
また、投資家は自分の知識と経験を活用して、自分の資産を増やすことができます。
これら4つのクワドラントは、お金を稼ぐ様々な方法とその特性を示しています。
そして、それぞれのクワドラントには特有のリスクと報酬が存在します。
一般的には、「ビジネスオーナー」または「投資家」のクワドラントへの移行を提案しています。
時間に縛られずに収入を得ることが可能で、また、時間や労力を超えて収入を増やすことが可能だからです。
この投資の世界に足を踏み入れることで、あなたも時間とお金を自由にする
スマートな方法を手に入れることができます。
最初は小さな投資から始めて、徐々に知識と経験を積み上げていくことで、
あなたも「投資家(I)」のクワドラントに足を踏み入れることができます。
しかし、投資にはリスクが付き物です。
それは、投資したお金を失う可能性があるという意味です。
そのため、投資を始める前には、自分自身のリスク許容度をきちんと理解し、適切な知識を身につけることが重要です。
そして、投資の世界では、継続的に学び、経験を積み上げることが求められます。
さあ、金持ち父さんの教えを生かして、あなたも4つのクワドラントを理解し、
投資の旅を始めてみませんか?
そして、時間と労力に縛られずに、あなた自身の収入を増やす新しい道を見つけることができるでしょう。
この記事がその第一歩となることを心から願っています。