マイナス手数料が発生する!取引するとお金がもらえる!?~ビットバンクbitbank~

みなさんこんにちは☆りみなです。

今日もわたしの推し取引所 ビットバンクについて深堀り情報をお伝えしていきます♪

暗号通貨取引所ビットバンクについて、記事をかいていますのでこちらもぜひお読みください。

暗号資産取引所に限らず、株の売買を行う証券会社でも、会社の収入の一部はなにかご存じですか?そうです、みなさんが支払う手数料です。銀行もそうですよね。時間外手数料、送金手数料…世の中は手数料ビジネスに溢れています。

そして例にもれずビットバンクもそう!!
なのですが、なんと!!!!!
ビットバンクはマイナス手数料というのを導入してくれているのです!!
今回はこの、マイナス手数料、いわゆる報奨金について、そして実際にどうやったら報奨金がもらえるかについて説明していきます。

目次

はじめに

ビットバンクには、入出金手数料、売買手数料などがあります。
入出金手数料とは日本円や暗号資産をどこか別の口座に移す際に発生する費用のことです。(現在、入金の手数料は無料です)
売買手数料は、ビットコインやイーサリアムなど、暗号資産を売ったり買ったりした場合にかかる手数料のことをいいます。
ビットバンクでは、この売買手数料がある条件下でマイナスになるんです!

マイナス手数料とは

マイナス手数料とはなにか。そうです、手数料がマイナスになります。ということは手数料がもらえちゃう、ということになります。とってもすごいことなんです!!普通はお支払いすべきものがプラスになって戻ってきちゃいます!!取引の際に本来かかるべき手数料が報奨金としてビットバンクから支払われます。
いま現在、ビットバンクではメイカー取引に0.02%マイナス手数料が導入されているので、売買金額の0.02%が報奨金として付与されます☆

こちらをみてください↓
これはビットバンクのHPからお借りしました。この手数料が-マイナスになっている部分。この部分が自分にとってプラスになります。
販売所(会社が販売すること)ではなく取引所(客同士の取り引き)での売買の際に発生します。

このメイカーと書いてあるときにマイナス手数料が発生します。

メイカー、テイカーとは

メイカー(Maker)

メイカー(Maker)とは、板に流動性を提供する注文のことをいいます。一般的には、メイカー注文は注文した後に直ちに約定されず、オーダーブックに並ぶ注文となります。
流動性を提供することによって、流動性が高い市場では大量の取引が行われるため、資産の値動きが比較的小さくなります。

 テイカー(Taker)

テイカー(Taker)とは、既に板に並んでいる注文を約定させる注文のことです。一般的には、テイカー注文は注文した後すぐに約定されます。指値ではなく、成行注文はすべてテイカー注文にあたります。

取引所での売買の際には、メイカーで売買すると報奨金がもらえることがわかったところで、今度は実際にマイナス手数料を手にする方法を見ていきましょう。

マイナス手数料をゲットする注文気方法

まずは取引所に入ります。そこで、大事なのが注文の方法です。
ここで、成行注文(値段を設定しない売買方法。値段なんて気にしないから買いたい、売りたいという場合)にしてしまうと、板には載りませんのでマイナス手数料は発生しません。

大事なのは、板に乗せること、つまり誰もつけていない値段で売買することです。
以下の画像はビットバンクのWEBサイトからお借りしたものです。

大切なのは、注文の際に
①指値注文にして数字をいれること
②Post onlyにチェックをいれること

指値注文の場合、注文時点から注文が板にレスポンスするまでに時間差があるため、メイカー/テイカーが変わる場合があります。確実にメイカーで注文したい場合は、必ずPost Onlyを有効にします。

以上の流れで売買が完了したのち、履歴を確認してもらうと、手数料が反映されています。

まとめ

今回はビットバンクのマイナス手数料について解説してきました。
普通であれば支払う手数料が報奨金としてプラスになって戻ってくるなんて嬉しいですよね♪
売買の回数が多い方や、手数料も惜しい!!という方は、ぜひビットバンクをおすすめします!!
ちなみに、このマイナス手数料、私の履歴をさかのぼったところ5年以上前からずっと行われているようです!
こういう仕組みはもっともっと広まってほしいですよね!!

これからも一緒に投資について勉強していきましょう☆

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